キャリアパス
学生時代
電子工学部
電子工学科 卒業
1-2年目
新卒入社。パワーシステム生産技術部に配属。
ものづくりをより安全に、効率よく革新していくことがミッション。日々、多くの知識を吸収しながら、生産設備の導入検討を任されるなど、着実な成長を遂げている。
精密かつダイナミックに動く産業ロボットの映像を見て、ピアノ専攻から電子工学専攻に転身する。ものづくりを極めたいと、語学の習得に励み、日本で働く道を切り拓く。自らの好奇心に従い、あらゆる壁を飛び越えていく。チャレンジこそが、彼の生き様であり、魅力だと言える。その情熱にあふれる仕事ぶりは周囲からも愛され、充実した毎日を過ごしている。
バックグランド
社会に不可欠な
ものづくりがしたかった。
「ものづくりに携わりたい」という想いから、製造業を中心に就職活動を行っていました。自動車や船舶、半導体、電気製品……。さまざまな業界に魅力を感じていましたが、最終的に選んだのは、商用車を手がける三菱ふそうでした。その理由は、今後の社会において商用車が担う役割がますます大きくなっていくと感じたからです。物流は社会や人々の暮らしを支える基盤であり、それを構成する商用車は必要不可欠な存在です。ものづくりを通じて社会全体を支えていく。その使命は、嗜好品の色合いが強くなっている乗用車業界では味わえないものだと思えました。さらに、「グローバルな仕事ができること」「多様な人材が集まっていること」「多様な機会と経験に恵まれた関東で働けること」が、決断の決め手になりました。
現在の仕事内容
安全で効率的な
ものづくりを実現する。
生産技術部門のミッションは、「安全で効率的なものづくりを実現すること」です。1時間あたりの生産台数を示す「時産」という指標をもとに、設備や作業方法、作業者の動線を見直し、改善する。事故を未然に防ぐための安全対策や、事故発生時の原因究明・分析・再発防止策の検討によって、安全な環境をつくる。新製品開発に伴う新たな設備・部品を検討・改造・導入するといった役割を果たしています。
生産技術のメンバーは、三菱ふそうのものづくりをさらに進化させるために存在しています。だからこそ、何よりも生産現場の声と現状把握を大切にしながら、各部門との連携を深め、課題を解決していかなければいけません。その業務範囲はきわめて広範におよび、時には自分自身の手で治具/吊り具の設計を行うこともあります。自らの図面がかたちになったときや、現場から「使いやすくなったよ」という感謝の言葉をいただいたときには、何よりの喜びを感じることができるんです。
印象的な仕事
新たな設備導入を
さまざまな角度から検討する。
印象に残っているのは、とある新設備導入の検討を任せてもらったことです。「その設備によって、品質がどのように変わるのか」「どのくらいでコストを回収できるのか」「そもそも導入の必要があるのか」「導入に必要な追加設備はあるか」といったように、新設備の導入にあたっては、技術・コストの両面から慎重な検討が求められます。
さまざまな点を考慮して、誰もが納得できるエビデンスを提示した結果、上司からの承認を得られ、大きな達成感を得ることができました。
この生産現場で生まれた商用車は、やがて世界中を駆け回ることになります。私たちの仕事が物流を担う礎となっている。その誇りが、私にさらなるモチベーションを与えてくれているんです。
三菱ふそうで働く魅力
失敗も力に変えて
さらなる可能性を追う。
三菱ふそうは、日本で初めて電気トラックの量産化に取り組むなど、先進的な技術を誇っています。そして、日本を代表する商用車メーカーとして、グローバルな事業基盤を持っています。こうした刺激的な場で、影響力の強いビジネスを支えていけることは、私にとって何よりの喜びです。また、今後は日野自動車との統合によって、さらなる技術交流やシナジーが生み出されていくことでしょう。
とはいえ、私はまだ一年目。知識も経験も不足している状況です。失敗を恐れず、失敗から学ぶことで、確実に成長につなげていきたいと考えています。そうすることで、今以上に活躍の場は広がっていくはず。よりグローバルな舞台でパートナーと協業し、より大きなミッションを任される。そんな未来を実現していきたいです。