キャリアパス

学生時代

普通科 卒業

1年目

入社。地域販売部門 関東・甲信越 春日部支店に配属。
新人時代は、電話対応業務と工場出庫を主に担当。その後、請求書作成・支店全体の備品発注・経費科目処理、予約部品の管理、部品フロント(来客ユーザー担当)、支店の債権管理と担当業務の幅を広げる。現在では、新入社員教育を任されるようになった。

一人ひとりの社員に豊かな人生を歩んでほしい。その想いは三菱ふそう全体に根づいている。春日部支店では、支店長自らが講師となり、資産運用講座を開催しているそうだ。Y.M自身も同講座をきっかけに「もう少し真剣に人生設計に取り組みたい」と話している。

バックグランド 女性社員の輝きが
入社のきっかけをくれた。

私が三菱ふそうに関心を抱いたのは、学校の先生に勧められて参加した会社見学がきっかけです。春日部支店に感じた印象は、とにかく「人が温かい」こと。とくに、目にとまったのが、現在、工場長を務めている女性社員の方の存在でした。誰よりも親切で、優しく、その仕事ぶりは、きらきら輝いているように見えたのです。
物流について調べたのは、その出会いがきっかけです。そして、三菱ふそうのトラックが、社会インフラとして大きな役割を担っていることを知りました。私も、この会社で社会に貢献する仕事がしたい。誰よりも輝いていたあの先輩のようになりたい。入社を決断したのは、その想いが強くあったからです。

現在の仕事内容 より早く、正確に
整備に不可欠な部品を手配する。

部品営業の仕事は、大きく二つあります。お客様から注文された部品を発注し、早く・正確にお届けすること。そして、春日部工場の整備で必要な部品を欠品がないよう整えておくことです。トラックの部品は、大型・中型・小型それぞれで異なり、種類が多いのが特長です。部品に関する知識をある程度は持っていないと、お客様からのオーダーを聞き違えてしまうこともあります。実際に、入社したばかりのころは、コミュニケーションミスから手配ミスをしてしまうこともありました。
しかし、そんなときでも、春日部支店の先輩たちは、決して失敗を責めることはしませんでした。失敗した過去はどうしようもない。大切なのは、「いかにリカバリーするのか」。必ず助けてくれるという安心感と、前向きにできることをする姿勢を学んだことが、今の私を形づくってくれたと考えています。

印象的な仕事 辛い研修を乗り越えて
チームの負担軽減に貢献!

部品と言われると、ネジなどの小さいものを想像する人が多いと思います。しかし、トラックの部品はどれも大きく、重量も半端ではありません。それらの部品は運ぶだけでも、大きな手間になる。そこで、支店に少しでも貢献しようと考えた私は、フォークリフトの資格を取ることを決めました。しかし、その研修は何よりも印象に残る地獄のような日々だったのです。
フォークリフトに乗れるようになるための研修であるはずなのに、周囲の人は運転に手慣れた人ばかり……。ただひとり、戸惑う私は教官にとって、格好の攻撃相手になりました。「何でできないの? こうだよ、こう!」。飛び交う怒号と厳しいマンツーマン指導。4日間の研修はあまりに辛く、合格したときは喜ぶより、開放感と疲労でいっぱいでした。しかし、辛かった分だけ、見返りは大きいものになりました。フォークリフトを使って重たい荷物を運び、誰かの役に立てている。その事実は、私にとって何よりも嬉しいことだったんです。

三菱ふそうで働く魅力 憧れの背中と
さらなる夢を追って。

三菱ふそうへの入社を決めるきっかけをくれた女性工場長の背中は遠く、今でも私にとって素敵な目標であり続けています。その背中に追いつくためには、今まで以上に努力をしていかなくてはいけません。とはいえ、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときや、いつも修理をしているお客様のトラックが近所のスーパーに配送しているのを見たときは、自分の仕事に誇りを持つことができています。その喜びを原動力にかえて、さらなる成長を遂げたいと思っているところです。
そして、私にはもうひとつ夢ができました。それは、大型の免許を取得することです。近年は、修理にいらっしゃるユーザーの方も女性ドライバーが増えていますし、とくに大型トラックを颯爽と運転する女性を見ると、「カッコいい!」と見とれてしまいます。工場の整備部門では、修理したトラックを試運転する機会がありますので、突然「あたし、行けます」なんて言ったら、みんな驚くと思うんですよ(笑)。