キャリアパス

学生時代

二級自動車整備科 卒業

1-2年目

入社。地域販売部門 南関東・甲信 春日部支店に配属。
一般整備・車検整備などを歴任。実力主義の環境で頭角を現し、現在は後輩の指導も任されている。

同期のメカニックは4人。全員のメンバーが同じ作業で躓き、励まし合いながら乗り越えてきたとK.Hは話す。ひたすらに明るく、前向きに、どんな困難も乗り越えていく。バイタリティーに満ちた若手メンバーが、春日部工場の原動力になっている。

バックグランド トラックに感じた
乗用車にはない魅力。

「手に職をつけておくといい」。高校の先生の勧めに従って、選んだ進路は自動車整備の専門学校。しかし、この選択は私を大きく悩ませることになります。機械いじりやものづくりは好きだったのですが、「乗用車」という対象にまったく興味が持てなかったのです。そんな私の運命を変えたのが、トラックとの出会いでした。部品一つひとつの大きさや独自の装置、何よりも社会のインフラを支える重要な役割を果たしていることに強く惹かれたのです。数ある商用車ディーラーの中から三菱ふそうを選んだのは、製造と販売が一体となっている組織構成と、待遇面・福利厚生の面で優位性があったからです。

現在の仕事内容 不具合を見抜く「目」は
一朝一夕では身につかない。

現在、私はメカニックとして車検整備を任されています。その役割はお客様が1年間、安心してトラックに乗っていただけるよう不具合を見つけ、それを解消すること。スピードと正確さはもちろん、「どこに異常があるのか」「なぜ、それが起こっているのか」を見極める目を持つことが大切になります。
メカニックに必要不可欠な「その目」は、一朝一夕で身につくものではありません。一つひとつの仕事に真摯に向き合い、乗り越えていくことでしか得られないのです。私自身、新入社員時代は、とにかく苦労の連続で、重量物を一人で運ぶこともできませんでした。そんな私がここまで成長できたのは、間違いなく先輩方の支えがあったからだと思っています。

印象的な仕事 最初に感じた壁も
当たり前の作業になる。

とくに、印象に残っているのは、配属後、初めて教わった「車検整備の足回り作業」です。巨大なタイヤを外し、ハブを外し、ハブグリスとハブシールを交換して、組み付ける。入社当時は体力もなく、先輩たちのスピードにまったくついて行けませんでした。慣れれば当たり前にこなせる作業だけれど、誰もが最初に躓く壁。当たり前になった作業が、何よりも自らの成長を感じさせてくれるのです。
現在、私は、新人女性メカニックの教育を担当しています。彼女が同じような壁に直面したときには、自らの経験からアドバイスを送ることができていますし、自分が無意識でやるようになった「当たり前の仕事」に対して、「なぜ、そうするのか」を再認識する機会をもらえているんです。後輩のためにすることが、自分のためにもなっている。もしかしたら、私を見てくれた先輩たちも同じような気持ちだったのかもしれませんね。

三菱ふそうで働く魅力 一大拠点を支えるのは
若く、活気にあふれたチーム。

春日部工場は、首都圏の物流を担う一大拠点です。突然のトラブルで入庫されるお客様や、関西や九州ナンバーのお客様も多く、日本の物流を支えている実感が湧く機会も多いです。
そして、もう一つの特長は、若手メンバーが中心の活気に満ちあふれた職場であること。年功序列ではなく実力主義が貫かれ、がんばった分だけ評価してもらえます。そして、人間関係も良好でわからないことは気軽に聞くことができます。今後の目標は、この最高のチームで、さらなる成長を遂げることです。まだまだ学ぶべきことは山積しています。エンジンやトランスミッションのオーバーホールといった重整備にも挑戦し、日本の物流を担う一大拠点を牽引していけるメカニックを目指したいですね。